小原古邨 木版画 「桜に燕」 明治末〜大正初期の初刷り作品 真作保証
『桜に燕』 と題された小原古邨 の明治末〜大正初期の初刷り作品で、その後再版がされていない当時のオリジナル希少作品です。
小原古邨は、明治から大正時代にかけて活動した絵師で、花や鳥、動物などといった身近な自然を木版画で描きました。
海外では現在でもコレクターが多いのですが、日本国内には作品が残っておらず、まさに「知る人ぞ知る」存在でした。
古邨の木版画は、日本にやってきた欧米人のお土産品として絶大な人気を博しました。ジャポニズムの影響を多大に受けた天才画家、グスタフ・クリムトも古邨の木版画を愛蔵していたと言われています。
厚紙の裏面のギャラリーラベルをご覧頂くと、1930年代まで日本美術・文化に焦点を当てた優良輸入業者であり出版社でもあった、ボストンの J. B. MILLET CO. が販売した作品であることがお判り頂けると思います。
この作品 『桜に燕』 はこれまで日本のオークションには殆んど出品されていない大変希少な作品です。
【寸法】
厚紙サイズ 43.0cm×35.4cm 誤差が出る場合はご了承ください。
摺面サイズ 28.2cm×21.8cm 誤差が出る場合はご了承ください。
【状態】
版画は上部の縁に沿って厚紙に糊付けされています。版画の下部中央左寄りに僅かな紙の波打ちが見られます。100年以上前の作品ですが経年劣化は殆んど無く、日焼け、シミ等も殆ど見受けられません。摺面は鮮やかな色彩が残されており、大変良い状態が保たれています。